子育て日記

私の子育て奮闘記です。

壁を一行で説明する

無理難題をふっかけて壁を作っているのは支那朝鮮ですけどね中国と香港に壁がなくなれば、それは「壁のない自由」ではなく、「壁のない専制(共産党独裁)」ですよ。そもそも、村上さんの発言自体が「壁のある自由」の中で行われているのですがね。毎日のインタビューで春樹は、「僕らが60年代に持っていた理想主義を、新しい形に変換して引き渡していくのも大事な作業です。」と言ってますが、60年代を代表する学生運動活動家、ヒッピーが何か良い結果を残したのか疑問です。アサヒ芸能に春樹の大麻パーティー参加写真がすっぱ抜かれましたが、大麻を吸って好きな音楽聞いて自由恋愛に溺れるような生き方が「楽観」に繋がると春樹は考えているのでしょうか?”リベラリズム”も”ヒッピーカルチャー”も実は「壁」の側が用意していた、許容範囲の思想であり風俗でした。「壁」に守られ、「壁」の側に居るにもかかわらず、「壁のない世界」をと唱えるのは偽善です。文化的多様性こそが大切という、現代主流の考え方に基づけば、「壁」を壊そうとする運動の裏には新自由主義者が控えています。60年代の思想を発展させた今の若者は、壁の側にも卵の側にもなる気はありません。